月曜日の朝、全校集会で職員による講話が行われました。

今回は前田先生から、「人間のやる気」についてのお話でした。

お話の冒頭は、イソップ童話の「3人のレンガ職人」から始まりました。

何か物事に取り組むとき、人から言われてイヤイヤやっていると、どんどん不満が溜まってきますが、反対に自分からやる気を出せば、気持ちも変わって不満も溜まらないという内容でした。

また、社会の週末課題についても以前は不満を訴える生徒が多かったが、最近は高校進学というビジョンを持っている生徒が多いため、とても熱心に取り組む様子が見られるとお話していました。

人間は先のビジョン、目標を考えるとやる気が出て、何事にも意欲的に取り組めるようになるんですね。

前田先生の講話の後は、委員会からお薦めの本についての紹介がありました。