1月9日 土曜授業 「ラグビーから学んだ大切なもの」
- 公開日
- 2016/01/12
- 更新日
- 2016/01/12
お知らせ
1月9日に土曜授業を実施しました。
今回の土曜授業の内容は、ラグビー元日本代表の選手であり、トップリーグでも活躍された 冨岡耕児さん、守屋篤さんのお二人をお招きして「ラグビーから学んだ大切なもの」という内容でした。
前半は講話、後半はタグラグビーの基礎となるタグを使った実技指導でした。
講話の内容は、お二人がラグビーを通して学ばれた体験談で「人への思いやり」「自己犠牲の精神」そして「集中する時と気を抜く時の切り替え」について熱く話されました。
幼き頃、落ち着きがなく、やんちゃ坊主だった自分がラグビーというスポーツに出会って、我慢する事、挑戦する事、努力する事を学んだとお話されました。
自立支援が必要な子ども達にとって、とても大切な内容でした。
後半の実技指導は、運動の基礎となるコミュニケーションや周りの状況判断力を高める為、タグという紐を使ったゲームを中心に指導をしていただきました。
内容がとても楽しかったため、子ども達も一生懸命に説明を聞いて、スムーズにゲームが進み、あっという間の半日でした。
冨岡さん、守屋さん、本当にありがとうございました。また、来年もぜひ指導をお願いします。