今週の講話
- 公開日
- 2016/07/22
- 更新日
- 2016/07/22
お知らせ
蝉の大合唱が聞こえ本格的な夏を感じる機会が増えてきました。
今週の講話では、二つのことを今岡先生がお話しになられました。まず一つ目は、努力は無駄にならないということです。全国大会出場をめざし、暑い日も雨天時も必死に練習しながら、残念な結果に終わった野球部を例に講話していただきました。努力がすべて結果に結びつく訳ではないです。しかし努力するということ、そしてその過程が大切だとお話しいただきました。一生懸命頑張ったり努力したことは、人生の中で貴重な財産になり忘れられない思い出になると熱いお言葉をいただきました。
二つ目は、一学期の始めから言われている集団の力についてのお話しでした。集会の規律とあいさつについては、今年度こだわって取り組んできました。春にくらべ新入生が増えてきても、規律のとれた集団であることができたので、乱れることなく秩序が保たれているとほめてくださいました。一学期は、気持ちの良いあいさつ等ができたので、高い評価をいただきました。
梅雨が明け、暑い夏がやってきましたが、子どもたちは元気です。子どもたちの元気に負けないように私たち教職員も夏を乗り切りたいと思います。