期末テストが終わりました。図書室には年下男子が駆けつけ、本を借りていました。テスト前で封印していた本が読める喜びが伝わってきます。

ひとりの生徒が、何やら難しい本を手にしています。
『子曰く、人無遠慮、必有近憂』　
解釈：遠い将来のことについてきちんとした考えを持っていないと、必ず近いうちに困ることが起こるものだ。

含蓄のある言葉ですね。

この生徒は論語にたいへん興味があるとのことでした。素晴らしい！

今日から思う存分読者を楽しんでください。