3年生の理科授業の様子です。
水溶液とイオンについての学習です。

難しい分野のイメージがあるなかで、集中力を欠いているかと思いきや、先生の話を聞く姿や板書をとる姿に感心しました。

イオンと言う聞きなれたワードでもあったせいか食いつきもよく、個々の想像力と学習内容が噛み合い理解度が高まります。

ー原子と言う最小の状態でありながら、その構造は、中心に原子核があり、電気を帯びた陽子と中性子、その周囲にはマイナス電子が同じ数だけ回っています。ー
先生の説明に「なるほどなあ」と言う生徒の顔が印象的でした。

　夏休み直前の授業でしたが、集中した生徒の様子から充実感した夏休みになる予感がします。

三年生、がんばれ