6年 着衣泳
- 公開日
- 2022/07/07
- 更新日
- 2022/07/07
R6お知らせ
今日の4時間目、セントラルスポーツの方をゲストティーチャーとしてお招きし、着衣水泳教室を実施しました。
まずはじめに、水を吸った衣服が重くなって、手足がうまく動かなくなることを、平泳ぎの腕の動作をしたり、クロールで泳いだりして体感しました。
次に、水を吸っても衣服は浮きやすいことを教えていただきました。着衣のまま水に落ちてしまったとき、一番大事なことは、「あわてずに、浮いて、待つ」ということだそうです。上向きに寝た姿勢で「浮いて待つ」練習をしました。その後、ペットボトルを使って水に落ちた人を助ける練習をしました。遠くまで届きやすくするために、水を3分の1ほど入れたペットボトルをペアの友だちに向かって投げ、それを受け取った人は、先ほどの上向きに寝た姿勢でプカプカ浮くことができました。
今日の活動が生かされるような場面がないことを願っていますが、とても貴重な経験になったことと思います。