6年生 理科「塩酸にとけたアルミニウムのゆくえ」
- 公開日
- 2023/11/02
- 更新日
- 2023/11/02
6年生
6年生は「水よう液の性質」の単元で、薄い塩酸にアルミニウムを溶かし、たくさんの泡を出した後、あと形もなくなっている水溶液を蒸発皿に少しとって、水分を蒸発させる実験をしていました。
何も見えなかった液体から、白い粉が出てきました。アルミニウムしか入れてませんからアルミニウムに関係があるものなんでしょうが、光沢もなく金属ではありません。塩酸の何かとアルミニウムが結び付けられ、新しい物質になったことがわかります。