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「読書通帳」の取り組みが始まりました。

公開日
2024/01/16
更新日
2024/01/16

R6お知らせ

 一人1冊の「読書通帳」の整備が完了しました。現在は図書室で保管しています。
 「読書通帳」とは、学校の図書館から借りて読んだ本を、銀行の預金通帳のように自動で通帳に記載するものです。これを機に、たくさんの本をお家で呼んでほしいと考えています。
 本を読む時間が増え、ゲームをする時間が少なくなるように願っています。そして、子どもたちがたくさんの語彙を身に付け、読解力が上がり、表現力が豊かになるようにと思っています。また、『読書」は想像力も豊かになり、豊かな心も育むことができます。
 216冊読むと1冊の通帳がいっぱいになります。その人には、2冊目の「読書通帳」を渡します。
 都島図書館で借りた本や学級文庫の本は残念ながらデータに入っていないので記帳できませんので、今まで通り、「読書貯金カード」のほうに記録していくことになります。
 たくさんの本を読み、言語能力が向上するよう願っています。