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煙体験・水消火器体験

公開日
2024/06/07
更新日
2024/06/07

R6お知らせ

 今日の避難訓練に合わせて、都島消防署の防災・減災の取り組みとして、4年生が煙体験を、5.6年生が水消火器の体験をしました。
 煙体験は、火災現場で煙によって視界が、遮られる体験で、運動場に設置された黄色いテントの中にスモークマシンで無害の煙を発生させ、その中を通ると、ほどんど何も見えなくなることを実感できるものです。テントから出てくる子どもたちは「ほんと、何も見えない」と話していました。
 水消火器の体験では、実際の消火器である「泡」や「粉」の消火器の使い方を学びました。そして、訓練用の水消火器で、代表者数名が噴射体験するもので、安全ピンを抜いて、火との距離を5mほどとって、火に見立てた三角コーンに水を放っていました。