盲導犬学習がありました。
- 公開日
- 2013/12/18
- 更新日
- 2013/12/18
3年生
金曜日に3年生は講堂に盲導犬のフェリシアちゃんと、飼い主の山本さんをお呼びして、お話を聞いたり、盲導犬と触れ合ったりしました。
山本さんからは、目が見えないことで苦労したことや、盲導犬のことについてお話しをしていただきました。一番印象だったのは、「何事もあきらめない気持ちが大切」ということです。この言葉は、子どもたちへの大きなメッセージになったのではないでしょうか。
後半は、卓球を体験したり、盲導犬と触れ合いました。とてもおとなしくて、人懐っこいフェリシアちゃん。フェリシアちゃんで4代目の盲導犬だそうです。2才とまだまだ若いですが、これからも一人前の盲導犬として活躍してほしいですね。