１年生から５年生までの俳句の表彰があり、「春」をテーマとしたどれもすてきな俳句でした。

地域の方から嬉しいお手紙が届きました。地域の方々が公園を清掃されていたときに、大東小学校の３年生が何もいわず、清掃を手伝ってくれたといった内容でした。

図書委員会からは、たくさん本を読んだ「ベストリーダー」の表彰がありました。なんと１年間で「１４１冊」も読んだ児童がいました。

校長先生からは、明日３月１１日の「東日本大震災」のお話がありました。
とてもつらい震災だったこと、当時テレビではACジャパンのコマーシャルが流れていて、その中に詩人である宮沢章二さんが作った「行為の意味」という詩の抜粋が流れていたそうです。
「『心』は誰にも見えないけれど、『こころづかい』は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをかたちに。」という詩です。

みんなの「こころづかい」や「思いやり」があふれれば、さらに温かい大東小学校になりますね。