学校日記

給食週間です

公開日
2020/01/23
更新日
2020/01/23

お知らせ

 明日から給食週間ですので、今年発足した給食委員会の児童が講堂で「○×クイズ」をしました。「毎日給食をつくってくださる給食調理員さんの人数は4人である。○か×か?」や「うどんは明治時代に初めて作られたメニューである。○か×かか?」「栄養三食(あか・き・みどり)で、パンはきいろのグループの食べ物である。○か×か?」など自分たちで考えたクイズを10問発表しました。小さい学年の児童は「全部わかったよ!」「うどんのがむつかしかった。」と喜んでいました。
 クイズの答えは給食調理員さんは4人で、450食を調理しているので○、パンはエネルギーになるきいろのグループなので○、うどんは奈良時代に「さくへい」というねじり棒のような食べ物が進化してできたので×でした。
 月曜日の児童朝会で「食べ物をたべたとき『おいしいな』と思うと幸せな気持ちになりますね。では、その食べ物はだれが育てて、だれが料理してくれたのかな。給食週間にそのようなことを考えて、感謝の気持ちをもち、食べ物をおいしくいただいて、幸せな気持ちになってほしいと思います。」と校長先生がお話をしてくださいました。
 昨日の金時豆のカレーライスにはカメの形のラッキーにんじんがはいっていました。今週は給食週間なので、アレルギーの対応食がある忙しいメニューの時も毎日ラッキーにんじんを入れてくださっています。豆や野菜など苦手なものもあると思いますが、残さず感謝して食べ、大きく成長してほしいです。