今朝の児童朝会での柳川校長先生のお話です。校長先生は、東門の所で、毎朝立っていますが、４月のはじめに比べて、多くの人があいさつができるようになりました。それも、校長先生の顔を見て、校長先生よりも早くにです。そんなみなさんの姿に感心しています。その反面、残念なことに、「おはようございます。」とあいさつしても校長先生の前をサーッと素通りしていく人もいます。恥ずかしいのかな。少し寂しいです。
　学校では、いろいろな場面で顔を合わせて、あいさつしたり、話したりします。学校の中で一言も話したことがない人もいるでしょう。その人とは、あいさつから始めてみることが大切です。それによって、自分のことをわかってもらえ、相手のことも知ることができるはずです。
　学校生活、明るく、楽しく過ごしていきましょうね。