学校日記

5年 初めての顕微鏡

公開日
2021/09/23
更新日
2021/09/23

学校日記

理科の学習では、「花から実へ」の学習をしました。
ヘチマは、めばなとおばながあり、つくりが違う2種類の花が咲きます。そこで、ヘチマのめばなとおばなは、どのようなつくりになっているのかを観察しました。今回は、ヘチマの代わりに、オモチャカボチャのめばなとおばなを虫眼鏡や顕微鏡を使って調べました。
初めての顕微鏡を使っての観察だったので、子どもたちはとてもワクワクしながら、おしべの先についている花粉を調べていました。顕微鏡の良い点は、目や虫眼鏡で見えにくい小さな物や細かいつくりを、拡大して詳しく調べることができるところです。
ペアやグループの人たちと協力しながら、プレパラートを動かしたり、調節ねじを回したりして、ピントを合わせていました。