新型コロナウイルス感染症対策が変更になっています
- 公開日
- 2020/06/03
- 更新日
- 2020/06/03
できごと
6月2日に配付したほけんだよりには、新型コロナウイルス感染症対策についての大阪市からのお知らせをもとに、これまでの対応との変更点について掲載しております。
1 日常の健康状態の把握(健康観察)について
⇒ 新しい健康観察表をお配りしています。同居のご家族の体調についてもご記入ください。
2 体調不良時の対応について
⇒ 本人だけでなく同居のご家族も対象になります。出席停止の措置になります。
〇発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合
発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、
咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・下痢などの症状がある、
におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。
また、症状が治った場合でも、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。
※目安はこの記事の最後の表「症状が無くなったのち2日間の考え方」を参考にしてください。
〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合
〇お子様の同居家族が濃厚接触者と認定された場合
〇同居家族に「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状がみられる場合
3 学校で体調が悪くなられた場合
⇒ 軽い症状でも、感染症予防の観点からご家庭での休養をお願いすることになります。早めのお迎えをお願いすることになり、保健室とは別室で待ってもらいます。
他にも、大切なことを掲載していますので詳細をよくご確認ください。