玉造黒門越瓜の栽培(摘心)
- 公開日
- 2024/06/17
- 更新日
- 2024/06/17
できごと
給食委員会では、なにわの伝統野菜である玉造黒門越瓜を運動場の学習園で栽培しています。今日は、摘心(芽の先端を摘み取り、子づる、孫づると枝数を増やすこと)を行いました。それぞれの親づるの本葉が7枚くらいになったところで摘み取ります。「順調に伸びている茎を切り落としても大丈夫なんだろうか?」と最初はためらっていた児童も、コツがわかれば上手に摘み取っていました。親づるには実はならないので、摘心をして枝数を増やし、たくさん花を咲かせることがとても大切です。次は、雄花や雌花が咲き始めるのを待ちます。