本日、西警察署や西区役所の方に来校していただき、交通安全学指導をしていただきました。

低学年は、歩行の仕方を中心に学習を行いました。模擬道路の歩行では、駐車車両がある時や横断歩道の渡り方などを一人一人が実際に歩行し、確認しました。

高学年では、自転車の正しい運転の仕方について学習しました。信号を渡るときは、右、左、右の順で目視確認を行うことや、交差点ではハンドサインを使うことなどを学びました。

また、低学年も高学年も、地域の方に協力していただき、トラックの内輪差の違いを間近で体感しました。トラックが曲がるとき、タイヤの動きを目で確認しながら、特に後ろのタイヤに注意が必要であることを学びました。

もうすぐ夏休みです。楽しく安全に過ごせるように、今日学習したことを高学年もご家庭でお話ししてみてください。