校長室より 4月27日(月)
- 公開日
- 2020/04/27
- 更新日
- 2020/04/27
お知らせ
みなさん、おはようございます。校長の銭本です。
4月も今週で終わります。元気で過ごせていますか。
校庭に響くみなさんの元気な声が2ヶ月も聞こえない。日に日にさびしさが増します。
しかし、ここでもうひとがんばりして、元気なみなさんに学校生活を楽しんでもらうことを願って、先生や教職員のみなさんは授業の準備にがんばっています。
土曜日、日曜日には木の枝が伸び、となりの家の迷惑になりそうだったのでせん定をしました。ネコの額ほどの小さな庭ですが、刈り取った小枝や葉はゴミ袋15袋にもなりました。新型コロナウィルスで人間の社会は大きな影響を受けていますが、樹木は何事もなかったかのように成長しているんだなあと思いました。
新型コロナウィルスの影響でいろいろなスポーツの大会が開催できなくなっています。大会の中止という希望が断たれた中でも、多くのスポーツ選手が家でもくもくと練習しているニュースを見ました。いつか再会される大会に向けてもくもくと練習を続ける選手。心から尊敬します。
このようなスポーツ選手を見習って、私たちも学校が再会されるまで「しなければならないこと」「するべきこと」に努力しなければいけない。気持ちが折れそうになることがあるかも知れないけれど、もう一ふんばりしましょう。
木のせん定の後、読書をしました。「賢く生きるより 辛抱強いバカになれ」というちょっと過激な題の本です。2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞された山中伸弥教授と京都セラミックを設立された稲盛和夫氏の対談集です。たくさんの素敵なエピソードがお二人によって語られていますが、お母さんが「悪いことは 自分のせい、良いことは おかげさま」と生き方を教えてくれたというお話が載っていました。やはり立派な人のお母さんはいいことを言うなあと思いました。
私の母は何を言ってくれたかなあ。勉強を全くしないでブラスバンドの指揮に明け暮れていた私に「あんた、そんなに指揮(指揮をすることを棒をふると言います)が好きなんか。そんなんばっかりしてたら、一生棒にふるで」とだじゃれで叱られたことくらいしか覚えていません。
今晩にでも電話をして、何かいいことを言ってくれたかたずねようと思います。「あんたには何をいうても いっしょやった」と多分おこられると思いますが・・・。