6年「いのちの授業」
- 公開日
- 2022/08/29
- 更新日
- 2022/08/29
お知らせ
本日、2・3時間目に、エンドオブライフ・ケア協会の方に来ていただき、「いのちの授業」を行なっていただきました。
命を大切にするための心の守り方について具体的に以下のことを学びました。
・希望と現実の開きから、人は苦しさを感じる
・人は他者の気持ちを理解することはできない。しかし、受け入れてもらったと感じさせることはできる。
・相手を受け入れていることを伝えるのに有効なのは、相手の言葉を繰り返す反復である。
・支えとなる人の存在が心を救う
・支えとなるものが心を救う
・支えとなる人やものは、個人によって違う
難しい内容でしたが、子どもたちは熱心に話を聞き、命を大切にすることを学びました。