４年生は、４校時に着衣水泳体験を行いました。
　着衣のままではいつものように泳ぐことができません。そんな中、自分の命を守るにはどうしたらいいのか？ペットボトルに使い、長い時間どうしたら楽に浮くことができるのかを考えるいい体験となりました。

消火の体験をさせてもらいました。
そのあとは、煙から身を守る訓練をしました。
地震が発生した際は、二次災害の火事が起こらないように、お家のブレーカーを落とすようにしてください。
煙は危険です。煙を吸わないように身を低くすることが大切です。

1組、2組にわかれて見学開始です。
シアターでは、防災訓練の大切さを学びました。

本日は、4年1組と2組があべのタスカルに社会見学に来ています。
これからしっかり見学します。

最後に非常食について学びました。期限がきたら食べる。そして、また補充する。ローリングストックが大切とのことです。
防災について、体験しながら、考えることで、大変、有意義な学びとなりました。

地震の後の火事について、消化器の使い方の説明を受け、初期消化について体験しました。
煙の学習では、煙の中での逃げ方について学びました。コツは、姿勢を低くして、壁伝いに誘導等を目印にして歩くとのことでした。みんな上手でした。
また、実物大の町のセットでは、災害時の危険について学びました。

まずは、「震度7」を体験。1度目は阪神淡路大震災。2度目は、これからくるといわれている南海トラフ地震を体験しました。
どちらもすごい揺れで、みんなバーに掴まり、力強く踏ん張っていました。今日は「体験」なので、掴まるところがありましたが、実際に起こると考えると、今日の体験は大変貴重なものとなりました。

また、大阪市のマップを見ながら浸水予想などを学び、シアターでは、避難の仕方を学ぶことで「助けられる人から、助ける人へ」の意識を強めました。

4年生の社会見学、あべのタスカルに着きました。
今日は、3組と4組が来ています。1組と2組は明日の予定です。
ここでは、「防災」について見学し、どのようにすれば本田小学校のためになるのかを体験しながら考えます。

今年度4年生は、ソフトバンク社と連携して総合的な学習を進めています。
今日はソフトバンクの方が、ペッパーを連れて、出前授業にきてくれました。
地震が起きた時にどうやって身を守るかを、ペッパーと一緒に考えました。

4年生は、NHK大阪ホールへ劇鑑賞に行きました。演目は、「あらしのよるに」です。
きれいな大きなホールで、感動的な作品を鑑賞することができて、子ども達はとても楽しかったようです。