５月１３日

いじめを考える日の取り組みとして、特別の教科道徳で「いじりといじめ」の学習を行いました。

いじりといじめは、人によりとらえ方が違う場合が多く、子どもたちからはいろいろな意見が出ました。

自分たちの日常に引き寄せ考えを交流した後、各自の意見を短冊に記入し考えを明確にしました。その後の交流では、互いの意見についてさらに深め合う交流ができました。

いじりがいじめに発展する場合が多いことや自分がされて嫌だと思うことはしないなどの意見が多い中、「どの場面で笑っていいか分からない」という素直な意見も聞けて有意義な時間となりました。