応急手当普及員講習
- 公開日
- 2015/08/21
- 更新日
- 2015/08/21
お知らせ
8月20日
腕や首で脈を打ち、声が出て、目も開閉し瞳孔の大きさも変わる人形を使って、より実践に近い、救命処置(心肺蘇生・人工呼吸とAEDによる除細動)を行いました。
心停止後3分から5分で脳が回復することが困難な状態になっていく以上、そこに居合わせた者が119番に通報し、救急車到着まで救命処置を行うことが、負傷者を救命し社会復帰に導くために必要な一連を担うことになります。
生活習慣を見直し、心停止にならないための予防も大切です。
もし、負傷者と遭遇した時、一人でも多くの市民によって、すぐに心肺蘇生が実行され、AEDが使用されれば、一人でも多くの尊い命を救えます。
応急手当の普及の重要性を学びました。