( 2 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている 6年生組立体操
- 公開日
- 2013/09/24
- 更新日
- 2013/09/24
イベント
6年生のみんなへ
ぼくは、この組体を成功させることで、気持ちよく卒業できると思います。
でも、組体が終わっても、学校での生活をしっかりとして、卒業するとき、最後に泣けるようにしたいです。
組体というものは、卒業するまでの分岐点だと思います。
卒業する時には、一番の思い出に組体が来るように、今、頑張りたいです。
団結、想いを一つにを達成させたいです。
(竹内 より)
両親、妹へ
私のお母さんは、「さわちゃん、ほにゃほにゃだったら、感動しないかも」といつも言います。
私「大丈夫だって!」
妹「練習したら?」
家はいつもこんな感じです。
でも、いつも私のことを応援してくれて、励ましてくれています。
私は、そんな家族が大好きです。
私は、家族に2人技を見てもらいたいです。ぐらぐら頑張っている私をみてもらいたいです。
運動会まであと少し、たくさん、たくさん、たくさん練習して最高の運動会にしたいと思います。
(さわこ より)
自分へ
ぼくは、最初、この紙に「誰のために組体をしているのか?」と言われ、書くのを難しく感じました。
なぜなら、ぼくは、この組体を自分からやりだしたのではないからです。
だから、最初は、砂がとても気になり、何度もはたいていました。
しかし、今、この紙に何を書こうと考えると、組体は、『いろいろな人のためにしているのだ』と思います。
一つは、家族に大きく成長しました。と、伝えるため。
二つは、自分を鍛えるため。
三つは、多くの人に、これまでありがとうございました。と伝えるため。
ぼくは、そう思います。
(たいき より)