創立記念集会
- 公開日
- 2016/11/01
- 更新日
- 2016/11/01
お知らせ
11月1日
川村会長様からは、現在講堂に掲げている「碎啄同機」について、お話をされました。
これは会長様が子どもの時から、当時の学校の講堂にあったものだそうです。
意味は子どもが自分の力で、殻を破ろうとする時まで親は待ち、その時に初めて殻をはがしてあげるという意味です。
丙申の年に作成されたものですが、それが何年を記しているのかの説明もしていただきました。
干支の10と十二支の12を組み合わせていくと最少公倍数は60になるので、干支は60で一回りとなります。2016年の本来の干支は丙・申(ひのえ・さる)です。今から60年前の昭和31年に作られたものだということです。