風切るつばさ 研究授業 6月26日
- 公開日
- 2020/07/03
- 更新日
- 2020/07/07
6年
学校全面再開にともない
校内授業研究も計画的にスタートしました
6年1組の国語授業
風切るつばさ
アネハヅルの若い群れで、一羽がキツネに襲われて命を落とす
仲間殺しの汚名を背負い、群れから排除されるクルル
群れは冬が来る前にヒマラヤを越えて南へ旅立つ
仲間のカララだけがクルルの元に舞い戻り、跳べなくなったクルルに寄り添い、死を決意する
(冬になれば生きていけないし、時期を逃せばヒマラヤは越えられない)
再びキツネに襲われて、跳び上がったクルルとともにヒマラヤに向かう
二羽のアネハヅルは、最後の群れを追うように、南に向かった。つばさを大きく羽ばたかせ、どこまでもどこまでも・・・。
研究授業は、二羽はその後どうなったかのお話を作って、動作(劇)化していくところ
さて、子どもたちは?(写真参照)