10/11 理科の授業から その1
- 公開日
- 2018/10/12
- 更新日
- 2018/10/12
お知らせ
昨日、5年生の理科の授業で、「ペットボトルを使って気象現象を再現する」実験をしました。
一つ目は、「雲を作ろう」です。
まず、ペットボトルにお湯を100mL入れ、よくふります。
次に、お線香の煙を10秒ほど入れます。
そのあと、ペットボトルを押したり、離したりします。
すると、ペットボトルを離したときに、「雲」ができます。
ペットボトルのふたをあけて、中身を押し出すようにしても「雲」ができます。
雲の正体は、空気の温度が急速に下がったときに、水蒸気がちり(お線香の煙)に集まってできる水や氷のつぶです。
この実験はこの現象を再現しています。