『いのちを守る』ために 〜4年生〜
- 公開日
- 2019/01/17
- 更新日
- 2019/01/17
お知らせ
1月15日(火)
今週の17日は阪神淡路大震災が起こって24年。
大きな震災が各地で起こり、また、今後も大きな震災が起こるかもと言われています。
そのために、今週のどこかで南恩では避難訓練をします。
いつものように
「○日の△時間目にします。」
ではありません。
目的は『全員のいのちを守ること』です。
四年生では、阪神淡路大震災のときの映像を見て、どんなことが起こるかもしれないかを見て、自分たちの行動をシミュレーションしていきました。
全員が助かるために。
『練習』ではなく、本当にあったときと同じように動こうと確認しました。
そして、いのちを守る学習のあと、図書に行きました。
いつもは「し〜ん」としている図書の時間。
昨日は地震の本を借り、友だちと話し合っています。
「こんなことになんねんなぁ。電気も水もとまんねやろ。」
「そうやなぁ。○○のところは地震の備えとかしてる?」
「リュックサックに入れてる。家に居るときでも学校に集まろうって家族と話してる」
いつもの図書とは雰囲気のちがう、大切な時間を過ごしました。