１０月２２日（火）、４年生は、東淀川区にある柴島浄水場を訪問し、水道水ができるまでの仕組みを学習しました。
◆写真上……最初に係の方の説明を聞き、その後、汚れた水を浄化する実験をしました。「黒かった水が透明になったから、すごいなと思った」「ビーカーの中のピュアラとジャク爺（浄水場のゆるキャラです）が見えるようになったので、びっくりした」と、感動の連続でした。
◆写真中……浄水場の中には、実際に使われている様々な水道管が展示されていて、　その中をくぐってきました。
◆写真下……「沈殿池」やオゾンと活性炭を使った「高度浄水処理システム」を順に見学しました。大きな建物や広い芝生、太陽光発電のパネル等の施設がいっぱいあのました。「水をきれいにするためにいろいろな工夫がされていて、良かったです」と、子どもたちも驚いていました。

※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。