6月8日の土曜授業(学校公開)は、「お店屋さん集会」の参観でした。玄関ロビーで受付名簿に記載してくださった方は272名でした。お忙しい中、来校賜りました皆様には心よりお礼申しあげます。
このコーナーでは、1年生から順に、「お店屋さん集会」での児童の感想を紹介しています。
最後は6年2組です。6年2組は理科室で「世にも奇妙な理科室(お化け屋敷)」を出店しました。
お化け屋敷は真っ暗(当然ですね)で、当日はインタビューできませんでした。そこで、後日、校長室でインタビューを行いました(写真下)。最後のインタビューですので、「お化け屋敷」や「お店屋さん集会」全体に関しても尋ねました。
●お化け屋敷で苦労したり、工夫したことは何ですか ?
○お化けらしい動きになるように工夫して、トカゲみたいな動きをしました。
○お客さんに見つかりやすい場所だったので、見つからないように扉みたいにして、そこに隠れて、驚かせました。
○1年生とか低学年の人を怖がらせたら泣くかも知れないので、あまり怖くないようにしました。高学年の人は大人みたいなものだから、思い切り、怖くしました。
○その場所になじむように、初めはあまり動かないようにしました。
●下級生は「6年生になったら、お化け屋敷に取り組みたい」と、皆さんを目標にしていますが、お化け屋敷の魅力って何ですか ?
○怖いだけじゃなくて、面白さもあるところです。
○ただ単に驚かすだけじゃなくて、ここで驚かすとか、こうやって怖がらせたり、びっくりさせたりするとか、計画を立てて、驚かす場所や方法を考えるところが、魅力です。
●お化け屋敷も含めて、「お店屋さん集会」の魅力って何ですか ?
○「いろいろ」というのが、「お店屋さん集会」の魅力です。1年生から6年生まで、いろいろな学年がいろいろなお店を出して、いろいろなゲームがあって、いろいろな人と、いろいろ楽しめるからです。
○同じクラスや学年の人だけじゃなくて、普段はあんまり喋らない他の学年の子たちとも話せる、コミュニケーションの場です。
●ありがとうございました。
※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。