盲導犬学習〜3年〜
- 公開日
- 2018/02/15
- 更新日
- 2018/02/15
学校日記
2月14日(水)に3年で盲導犬学習
を行いました。
ゲストティーチャーの山本美惠子さんは、
15年ほど前から毎年のように本校に
教えに来てくださっています。
今回、一緒に来校したのはフェリシア
ちゃんという6歳の盲導犬です。
まずはじめに、山本さんが盲導犬との
くらしについて教えてくださいました。
目の不自由な人が、行きたいところを
言えば、勝手に安全に連れて行ってく
れるのが盲導犬ではないこと。
人間がきちんと指示をすることで、はじ
めて盲導犬は役割を果たせること。
だから、あるところに行きたいときは、
「次は右に曲がって」などという道筋
をしっかりと頭の中にイメージして
おかないといけないから、大変だそう
です。
また、山本さんがスポーツや料理など、
さまざまなことを楽しんでいる映像も
見せていただきました。
水泳、卓球、バレーボール、料理など。
目が見えない状態でプールサイドから
飛び込んだり、包丁で野菜を切ったり。
見えなくとも山本さんは耳から聞こえる
情報や周りの人や盲導犬の助けをたより
に、強い精神力でさまざまな人生のこと
を楽しみ、チャレンジされていました。
駅から電車に乗るときも、知らない駅
では階段の場所もどのあたりにあるのか
わからないので、盲導犬を連れている人
を見かけたら声をかけてほしいと
おっしゃっていました。
先日の手話学習に続き、今回の盲導犬
学習でも、さまざまな人が支え合って
生きるバリアフリーの社会について、
たくさん学ぶことができました。