４年生は算数の学習で“垂直な直線と平行な直線”について学習をしていました。
　最初に、たくさんある直線の中から、垂直な直線と平行な直線を見つける問題をしました。
　子どもたちは、三角定規の直角を使ってみたり、分度器で９０度になっているか調べてみたり、正方形のマス目を活用したりしながら、垂直になっている直線・平行になっている直線をみつけていました。
　たくさんの子どもたちが、進んで手を挙げ発表しているのが印象的でした。また、隣の人や班の人と意見交換をし、協力しながら学習している姿も良かったと思いました。
　これからの学習では、平行な直線が何組あるかに視点をおき、四角形の仲間分けを行っていきます。
　ここからの学習も大切ですので、がんばっていきましょう。
【発信：教務】