理科の学習(3年)
- 公開日
- 2018/09/13
- 更新日
- 2018/09/13
学校日記
今日の3時間目、3年生は理科の学習のため学習園へ行きました。そこで“こん虫しらべ”をしました。
子どもたちは、落ち葉や植木ばちの下にいるダンゴムシをみつけたり、エサを運んでいるアリをみつけたり、池の中にいるアメンボをみつけていました。虫が少し苦手な子もいましたが、楽しそうに生き物と触れ合っていました。中でも、一番盛り上がっていたのは、バッタ探しでした。草を揺らすとバッタが飛び出すので、その度に歓声があがっていました。
教室では担任の先生が、珍しい生き物をクイズ形式で紹介してくれました。テレビ画面に大きく映し出された生き物の特徴から、どんな名前の生き物かを予想し、子どもたちは一生懸命にこたえていました。
私もそうでしたが初めて目にする生き物がどんどん出てきたので、子どもたちの目が輝いていました。すごく面白かったです。
(みなさんは、パンダアリ、クジャクハゴロモ、ロクロクビオトシブミ・・・などの生き物をご存知ですか。珍しい生き物なので、一度、調べてみてくださいね。)
これからの学習の中で、昆虫にはどんな特徴があるのか、子どもたちは学んでいくと思います。いつも興味・関心をもちながら、楽しく学習してほしいです。
【発信:教務】