学校薬剤師の先生に来ていただき、６年生が薬の正しい使い方についてお話を聞きました。
どうして水で薬を飲まないといけないのかという身近なお話から、危険薬物の害などの薬物乱用について、実験をまじえながら、わかりやすくお話ししていただきました。

子どもたちのアンケートでも、「薬のことがよくわかった」「絶対に薬物乱用はしない」「薬のルールを守ってしっかり服用します」などの感想がありました。

最後に６年生全員で声を合わせて読んだ「薬を飲むときの７つの約束」を紹介します。
１、毎日決まった時間に薬を飲みます。
２、薬を飲む量を守ります。
３、病気が治ったと思っても決められた日まで薬を飲み続けます。
４、ほかの人にもらって薬を飲んだりしません。
５、ほかの人に自分の薬をあげたりしません。
６、前の病気にもらった薬は使いません。
７、薬はいつもきちんと整理して保管します。