児童朝会 〜1月17日〜
- 公開日
- 2022/01/17
- 更新日
- 2022/01/17
♪歌島小日記♪
大阪モデルが「イエローステージ」になったことで、感染症対策のため今日の児童朝会は放送で行いました。
校長講話の内容は次の通り。
「今から27年前の1995年1月17日、神戸市や淡路島などを中心に大きな地震が発生しました。
大阪でも大きなゆれがありました。
この地震で、壊れた建物に押しつぶされたり、火に巻き込まれたりして、6434人の人が亡くなりました。
もし、この学校で大きな地震が起こった時、自分の命を守るために大切なことが「2つ」あります。
1つ目は「先生の話をしっかりと聞くこと」です。
普段から先生の話をしっかり聞いたり、口を閉じて放送を静かに聞いたりしましょう。
2つ目は、「落ち着いて行動すること」です。
まず、自分の頭を守り、ゆれがおさまったら、安全なところに避難しましょう。
す。
次に地震の避難訓練があったとき、また、実際に地震が起こったときには、この2つのことを頭において、担任の先生の指示に従って、黙って慌てずに、避難をしてくださいね。
地震は、いつ起きるかわかりません。
先生やお家の人がいないところでも突然起こります。
どんなときでも、自分の命は自分で守らなければいけません。
いざ地震が起こった時に、自分の命を自分で守るために、どのように行動すればよいのか日頃からしっかり考えておいてください。」