３月１９日（木）に、第１３６回「卒業証書授与式」を挙行しました。
　６年生７０名が、「将来の夢」を壇上で力強く発表した後、一人一人、南埜真理子校長先生から、卒業証書を受け取りました。
　南埜校長先生の式辞、田中照人ＰＴＡ会長の祝辞のあと、「門出のことば」を６年生全員と、在校生代表の５年生全員で、声高らかに発表しました。
　しっかりと決意を語る６年生の姿はとても凛々しく、小学校での大きな成長を感じました。
　在校生代表の５年生も、大きな声で発表し、６年生からのバトンを受け継ぐ強い気持ちが一層高まりました。
　最後の５年生、６年生の合唱「旅立ちの日に」の歌声は非常に美しく響き渡り、会場のあちらこちらで、ハンカチで目頭を押さえる保護者の方々の姿が、目立ちました。
　式が終わり、学校を巣立っていく６年生の表情は、外の雨とはうって変わって、とても晴れやかで、すがすがしさを感じました。