手洗い
- 公開日
- 2020/04/28
- 更新日
- 2020/05/08
学校のこと
こんにちは。
早ね早おき朝ごはん、朝うんち、できていますか?
毎日、健康観察表を記入していますか?
さて、みなさんはどんな時に手を洗いますか?
食事の前やトイレの後、外からかえってきたとき…他にも色々な場面で
手を洗うことがあると思います。
手に食べ物がついたり、えんぴつをこすったあとがついたりすると
「よごれた」と思いますが、何もついていないときは、「よごれている」なんて思わないですよね。
でも、『よごれ』には、泥やゴミなど目に見えるよごれと
見えないよごれがあります。
目に見えないよごれには、食中毒やかぜ、インフルエンザなど
病気を引き起こすばい菌やウイルスなどがあります。
そんなばい菌などが手についたまま食事をしたら、どうなるでしょう。
食べ物と一緒に口の中に入って、からだの中に住み着いてしまうかも
しれません。
からだの中に入ったばい菌やウイルスたちがあばれまわったら、
食中毒やかぜ、インフルンザなどの病気にかかってしまうかもしれませんね。
そこで今日は、正しい手の洗い方について、おさらいです。
手洗いの時間の目安は30秒です。
洗い終わったら、十分に水で流して、
清けつなハンカチやタオルなどで、よくふき取りましょう。
一日中使っている手。
いつでも、どこでもきれいな手でいたいですね。