今週の７月４日（土）は、西三国小学校の５８回目の創立記念日にです。

開校当時の学校の周りは田んぼや蓮池ばかりで、雨が降ると運動場は池のようになり何日も雨がひかなかったそうです。また、校舎はあったけれど、門や塀、花壇や庭がなく、当時の保護者の方や地域の方、そして児童たちが協力して、今の学校を作り上げていったそうです。

今の西三国小学校がこんなに立派になったのは、いろんな人たちの力があったからですね。５８回目の創立記念日に、学校のために力を尽くしてださったすべての方々に感謝申しあげたいと思います。


さぁ、今の、そしてこれから先の西三国小学校はみんなが作っていきます。では、どうやって学校を作るのでしょう。

学校は、今いるみんなの普段の行動、やっていることが学校を作るのだと思います。

一人ひとりが元気よくあいさつをすると、「あいさつのできる学校」になります。

みんなが学校のきまりや信号・交通ルールを守れば、「きまりを守る学校」になるのです。

５８年間に渡り、たくさんの人達の力で作りあげた学校です。みんなの力を合わせて、これからもっともっといい学校していきましょう。