学校日記

ヒマワリの種をまきました

公開日
2015/05/29
更新日
2015/05/29

1年

阪神大震災復興シンボルのヒマワリの種をO先生からもらい、グループでポットにまきました。

1995年1月17日、神戸市東灘区に住む加藤はるかさん(当時11才)がなくなりました。その年の夏、加藤さん宅の跡地に大きなヒマワリの花が咲きました。はるかさんが飼っていたペットの餌として置いていたヒマワリの種から芽が出て育ったのです。「はるかさんのうまれかわり」と遺族や地域の方が、「命の大切さ」を伝えるシンボルとして国内外の被災地に種を送り続けているそうです。

西三国小学校の子どもたちも栽培活動を通して「命の重み、大切さ」を感じ取ってほしいと願っています。