5年 総合、道徳の学習から
- 公開日
- 2015/11/09
- 更新日
- 2015/11/09
お知らせ
以前にも取り入れた事のある「気持ちすごろく」をやりました。終わった後、「どんな持ち?」との質問に、「みんなの気持ちが聞けて、自分の気持ちも聞いてもらえてうれしい」「みんなの気持ちを聞いていたら、『あるある』と感じ、同じような事を思ってることがわかった」「体験した気持ちをストレートに言ったら、聞いてくれる人がいる事がうれしい」などの意見が出ました。その後、スライドを見ながら困っている人に注目。脚や目が不自由な人は何が困っているかよくわかるけれど、一見しただけでは、わからない人もいる。何で困っているのか、具体例を挙げて考えました。思った事をすぐ口に出してしまう人、かたづけができない人、すぐにカッとなる人、文章を読もうと思ったら文字がバラバラに入ってきて読みづらい人、たくさんの音がいっぺんに聞こえてしまう人など、いろいろな困り感を持つ人がいる事を知りました。自分もそんなことあるわ、とかへえそうなんやなど、「知る」「わかろうとする」事の大切さ学びました。まだまたこの学習は、これからも続けていきます。