校区にある自敬寺まで、２年生のみんなで社会見学に行きました。住職の服部さんから、お寺の歴史や鈴虫のお話を聞いたり、パネルシアターで「六地蔵」を見せてもらったりしました。
　自敬寺は、江戸時代末期（約３００年前）に建てられ、現在の住職である服部さんが１６代目になるそうです。そして、服部さんは、西三国小学校の第３期生で、子どもたちの大先輩であることが分かりました。
　鈴虫については、２年生のみんなも７月と９月に飼育を体験させてもらっていたので、興味津々でお話を聞いていました。パネルシアターは、部屋を暗くして、ブラックライトに当たると光る蛍光塗料を使ったもので、子どもたちは大喜びでした。他にも、お寺にある木魚など、いろいろな道具を見せていただき、実際に触らせてもらいました。
　いろいろな体験をさせてもらえて、大満足で帰って来ました。