今日は「地域とのふれあい活動」として４年生が茶の湯の体験をしました。
　茶道の先生に茶室の入り方、お菓子の取り方と頂き方、お茶の頂き方などの作法を教えていただき、実際にやってみました。また、お茶の点て方も教えていただき、自分でお茶を点ててお客さんに振る舞う体験をしました。また、順番に役割を交代して、お客さんになって、お菓子とお茶をいただく体験もしました。子どもたちはお菓子がいただけるので大喜び、お茶はちょっと子どもには苦かったようですが、教えていただいた作法にがんばってチャレンジしていました。
　茶の湯は日本の伝統文化ですが、なかなか体験する機会がありません。ほとんどの子どもたちにとっては初体験だったと思います。とても貴重な経験になりました。
　このような体験は、学校の教員だけではとてもできません。ご指導していただいた地域の皆さん、本当にありがとうございました。