消防署の方から、火事で一番危険なのは、煙を吸い込むことですと話がありました。子どもたちとっては、少し意外なことだったかもしれません。
　その危険な煙を吸い込まないように、姿勢を低くして、ハンカチなどで口元をおさえて煙テントに入っていきました。
　恐る恐る煙テントに入って行った子どもたちですが、無事にクリアできほっとした表情で煙テントから出てきました。とても貴重な体験ができました。
　その後、消防署の方から消防の仕事についていろいろと話もしていただき、子どもたちは興味をもってお話を聞いていました。