5年生視覚障がいについて考えよう
- 公開日
- 2026/01/21
- 更新日
- 2026/01/21
お知らせ
5年生では、実際に視覚に障がいをお持ちの久部さんに来ていただき、子どもたちにお話をしていただきました。普段の生活で困られていること、不便に感じられていることを教えていただきました。テレビなどの字幕がわからないこと、例えば番組のプレゼントのコーナーで「ご応募はご覧のところまで」と言われてもわからない。駅で乗る電車の反対側のホームを電車が通過したら、乗る電車のドアが開く音が聞こえないのでわからない。電車に乗って空いている席がわからない。などなど・・・・言われてみると「なるほど」と思うことばかりです。「ユニバーサルデザイン」というのは、障がいがある人もそうでない人も共に暮らしやすくなることだとおしゃってられて、子どもたちもよく理解できたと思います。
その後、持ってきていただいた白杖や点字のタイプライターなどを見せていただきました。子どもたちは順番に興味深く手に取って見ていて貴重な体験になりました。
最後に子どもたちから久部さんにたくさん質問をしていました。その中でレストランなどに行ったとき、タッチパネルで注文するところが増えていますが、とても不便に感じておられることや、ロボットが運んできてくれるところも、最後に自分で取ってテーブルに置くことに不便を感じておられることをおしゃってられました。便利になったと感じていたことでも、久部さんのような方には不便になっていることもたくさんあることがよくわかりました。
久部さんは、とても明るい方でお話がとても面白くて、子どもたちはとてもよく話を聞いていました。障がいをもつ方々が社会生活を送るうえでのバリアについて知り、心のバリアフリーについても深く考えていくきっかけになりました。