夏の水難事故の防止をめざして
- 公開日
- 2019/07/18
- 更新日
- 2019/07/18
お知らせ
夏休みも間近に迫った今日、1・2年生が「水難事故防止」の学習をプールで行いました。
川や海などに転落してしまった際の浮き方や、呼吸確保の方法などを練習しました。うまく「背浮き」の姿勢が取れない児童がほとんどでしたが、ペットボトルを使って救助を待つ練習では、たくさんの児童が上手に浮けるようになりました。
万一の場合、一番大事なことは「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。レジ袋やごみ袋なども、空気を入れて膨らませれば持っているだけでかなり浮きやすくなります。
毎年、全国の海や川で事故が発生しています。事故にあわずに楽しい夏の思い出作りができるよう、改めてご家庭でも話題にしていただければと思います。