今日は、１年生の食育の出前授業がありました。体験活動として雪印メグミルクさんより管理栄養士の方に来ていただきました。

　まずは、お話で毎日給食で出る牛乳の役割を知り、牛乳・乳製品が成長に大切な食品であることを教えてもらいました。牛乳には、お茶やジュースよりも、しっかりとカルシウムがとれることがわかりました。

　その後は、教室で生クリームを使って、４人１組でバターづくりをしました。生クリームを容器に入れて、しっかり振り続けると、上澄みの「ホエイ」と「バター」に分けられます。できあがったホエイも、栄養があるのでいただきました。また、手作りバターはクラッカーにぬり、おいしくいただきました。

　乳製品についてたくさん学ぶことができました。

　給食の時には「ぎゅうにゅういっぱいのんで、背がのびたらいいな」と子どもたちが話していました。