お月見には・・・
- 公開日
- 2025/09/24
- 更新日
- 2025/09/24
お知らせ
旧暦の8月15日(今年は10月6日)は、「十五夜」や「中秋の名月」といって、月が美しく見えるときです。
日本では、昔から満月を愛でる風習がありますが、中秋の名月は一年のうちで最も美しい月として鑑賞されてきました。
農耕民族であった日本人は実りの秋に感謝し、その年の最初の収穫物を月にお供えしていたといわれています。お供えものと言えばススキと団子が定番ですが、ススキは稲穂に見立て、団子はサトイモであった時代もあったようです。
今日の給食は『月見の行事献立』で、一口がんもとさといものみそ煮とみたらし団子、牛肉と野菜のいためものでした。
今日も、美味しい給食、ごちそうさまでした。