１０月２４日（水）
　４年２組で、「いじりといじめ」という教材を使い、道徳科の研究授業を行いました。主人公のゆうきさんは、授業でまさるさんが先生の質問とは全く違うことを答えてしまったときに、友達と一緒に笑います。隣の席の美香さんが「笑っていいのかな。」と言うのを聞いて、ゆうきさんはいじりといじめの違いについて考えます。
　ふだんの生活の中に笑顔がたくさんあるのはとてもいいことです。しかし、時に自分たちは楽しいと思っていることが、相手を傷つけていることがあるかもしれない。４年２組の子ども達も登場人物の気持ちについて考え、たくさん手をあげて自分の意見を発表していました。