大阪880万避難訓練
- 公開日
- 2019/09/05
- 更新日
- 2019/09/05
お知らせ
今日は、大阪全体で行われる「大阪880万人訓練」と同時に、校内でも訓練に取り組みました。たくさん大切なことがありますが、ここでは3つ確認しておきます。
1つ目 真剣に先生のお話を聞くことができましたか。
本当に地震があったり津波が来たりした時に、慌てずに安全に避難できるように、訓練の時から真剣に取り組まないといけません。1秒の遅れが大変なことになります。
2つ目 避難の方法や避難経路を覚えていますか。
地震はいつ起こるかわかりません、休み時間に一人でいる時もあります。自分のいる場所でまず安全に逃げるルートを確保し、放送をよく聞いて運動場に避難することが大切です。
屋内では、慌てず、机の下に隠れる。また、カバン等で頭を守る。
屋外では、できれば、ガラスや倒れてくる物から離れ、姿勢を低くし頭や体を守る。
3つ目 ルールを守って避難することを。
「お」「は」「し」「も」のルールは守れたでしょうか。
「周りの人を押さない」「走らず素早く行動する」「しゃべらずに行動する」「避難したら戻らない」
一人でもルールが守れない人がいると、自分も含めみんなに迷惑をかけますので、絶対に守ってください。
最後になりましたが、もう一度、避難するにあたって、先生の指示や校内放送をしっかりと聞くことを覚えておきましょう。
何が起こって、どうしたらいいか。また、通ってはいけないところ危険なところも知らされます。
日頃から本当に災害があった時に、この場所ではどこに逃げると安全に避難できるかを考えて、自分の身は自分でしっかり守れるようにしましょう。