予防がやっぱり大切「手洗い習慣」
- 公開日
- 2020/01/22
- 更新日
- 2020/01/22
お知らせ
急に寒くなってきましたが、新庄小学校の子どもたちは、休み時間や体育の時間は外で、元気に過ごしています。
インフルエンザや風邪様疾患が気になるところですが、やっぱり、病気にならないのが一番です。感染症にならないために、今すぐ子どもどもたちが自分できることがあります。
私たちが感染する病原体(細菌やウイルス)の多くは、まずは私たちの手に付着します。その手で鼻や口などに触れると、その病原体が体内に侵入し、感染します。
また、私たちが病原体のついた手でさまざまなものに触れ、周りの人がそれらに触れることで、感染が拡がっていきます。私たちの手は、さまざまな感染症を運んでいるのです。
子どもたち一人一人が手を洗うことで、手についた病原体がからだに侵入するのを防ぐだけでなく、周りの人に感染を拡げることを防ぐこともできます。手洗いは、日々の生活の中でできる、きわめて有効な感染対策です。引き続き、ご家庭でもお声かけよろしくお願いいたします。