豆苗の再収穫にチャレンジ
- 公開日
- 2020/05/01
- 更新日
- 2020/05/01
お知らせ
みなさん おはよう ございます。
今日も ちゃんと おきる ことが できましたか。
豆苗(とうみょう)はエンドウの若菜です。元々は大きく成長したエンドウの若い葉と茎をつんだもので、中華料理の高級食材でしたが、最近は主に豆から発芽させた幼い状態のエンドウが根付きや、カットされてスーパーで買うことができます。
おもしろいことに、1週間から10日ぐらいで、もう1度、簡単に収穫できます。
根が付いた状態で買ってきたものを食べるところを切り取って、その後の根を容器などに入れ、水にひたして明るい日陰に置くと脇芽が伸びて、また、収穫できます。豆から近いところに脇芽が2本ほどあるので、脇芽が残るように切ると収穫できます。
しかし、脇芽や豆自体が持つ養分を使い果たし、雑菌が繁殖するなどのトラブルも生じやすいので、3回目以降の再収穫はうまくいかないようです。 豆が水をかぶらない程度に水を足し、最低でも一日に一度は水を換えましょう。
校長先生も挑戦しています。上の写真は家で作ったものです。上手に育っているでしょう?
生でサラダ、炒め物やスープなどの他、鍋物に入れてもおいしいです。エンドウ豆の香りと甘味があって、シャキシャキとした食感も楽しみです。そのまま炒め料理に使ったり、電子レンジで加熱しておひたしなどにもできるようです。
さ、工夫して 自分で できることを 今日も がんばりましょう。
おうちの人の いうことを よくきいてくださね。
校長先生も おうえんしています。